ナレーター:刺された父は命に別状はなかった。傷は浅かったものの数日間の入院。
事件の翌日。母ちゃん病院は?そう聞く英夫に母親は曇った表情。
母は順番があるけんね。そう英夫に言う。その意味がわかったのは後からである。
3日後、父の病院を訪ねると、そこには見知らぬ女性がいました。父の正妻です。父は何も語らず・・・。
すると母は、「部屋を間違えたみたいだね」。
自分たちは本当の家族ではない。英夫は、そんな現実を突きつけられた一瞬でした。
その後も災難は次々と襲ってくるのです。
1人の女性が英夫たちに向かって走ってくる。
「家燃えてる!家事だ!」そう叫ぶ。
英夫たちは必死で家に帰る。
家事の現場。火事によって、家の半分近くが焼け落ちていました。原因は父を恨んでいた者による放火。
事業を手広く行っていた父を恨むものは多く、その反動が家族に降りかかったのでした。
その頃から父と母のケンカが絶えなかった。母への暴力がエスカレート。このような状況で、母は父との別れを決意。1人家を出るのです。
ある日、父が英夫と姉を呼び出すと、一言「俺を選ぶか。母ちゃんを選ぶか決めろ」。
姉:私母ちゃんのとこいく。
英夫は例えお父さんとは呼べなくても、世界でたった1人の父。英夫は迷っていました。自分で決断できない。父と母どちらについていくか・・・。選択のときが迫っていました。そして・・・。
悩んだ結果、姉とともに家を出て、母との暮らしを選びました。このとき、英夫8歳。これが本当の父との最後の別れになるのです。
父との別れから1年後。母は、英夫に1人の男性を紹介したのです。母の隣にいたのは、見るからに優しそうな男性でした。
母は後にこの男性と結婚。英夫の2番目の父となるのです。英夫は東国原姓となるのです。
実の父と別れて40年経った今でも、父と過ごした時代が忘れられない東国原であった・・・。
黒柳徹子:ちゃっと残酷なことを伺うようだけど、そういう子供時代の体験がありますと、自分が子供に同じようなことを強いた時にずいぶんお悩みになったでしょう?
東国原知事:そうですね。自分がたどってきた人生と同じことをさせてしまったというのが心残りですね。
石原良純:お父さんと別れた後に1回も会っていないのですか?
東国原知事:そうですね。運動会では遠くから見ていたそうですが。
石原良純:お父さんに生前にお会いにならなかったんですけど、あるきっかけでお父さんを探すことになります。こちらのVTR。知事も一緒にご覧ください。
ナレーター:父と別れ、東国原姓を名乗った英夫は、芸人を志し、「そのまんま東」として芸能界で活躍。
そんな時、父や自らの過去を振り返る大きな出来事が起こったのです。
1998年のスキャンダル。謹慎処分になり、一切の活動が出来なくなりました。自宅に追いかける報道陣たちから逃れるためにホテルを点々とする毎日。ただほとぼりの冷めるのを待つ毎日。
妻のこの言葉が大きく響いていました。子供の変化に気づいた妻は、英夫に心境をこう告げました。
続く・・・
私の感想<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
1998年のスキャンダル。とは何のことか分かりませんね。ここで内容をボカす必然性は全くないので、制作サイドのジャーナリズム精神を疑います。政治家だから、有名だから聖者として扱うではなく、事実を報道する。その上で、何かを語るのがメディアです。
WIKIより抜粋。
1986年12月9日、ビートたけしに率いられ、たけし軍団と共に講談社を襲撃し、暴行罪で現行犯逮捕される。フライデー襲撃事件と称される。
1998年10月13日、東京都内のイメージクラブ店が未成年の従業員を使っていたことで、児童福祉法違反並びに東京都の青少年健全育成条例 違反の容疑で経営者が逮捕された。その当時16歳であった少女が、性的なサービスをした客として東国原の名前を供述したことで、警察から任意の事情聴取を数回受ける。「18歳未満とは知らなかった」と釈明。
東国原自身は法的に罪を免れたが、芸能活動を5か月間自粛。マスコミでは「淫行事件」として大々的に報道、社会の激しい批判を浴びる。
1999年11月22日、オフィス北野の忘年会で、たけし軍団の後輩タレントの側頭部を蹴り、頭部打撲などのけがを負わせる。、傷害容疑で書類送検。東国原は暴行の事実を認め、略式起訴で罰金を払い、そのことで一時芸能活動を再度自粛。
彼には、日本において、地方政治の力を強める使命を帯びていると感じるし、人間味があって好きだが、でも過去に犯した犯罪は別ですよ。犯罪を犯したら償いと罰がある。それだけです。過去に犯した、犯罪を番組で今更隠す必要など全くありません。
ちなみに私は、その人が過去に犯罪を犯そうが何しようが、どうでもいいです。人間なんて、状況で、物凄い変わるわけですよ。
一見とても善人だろうが、悪意のある人たちとばかり接していると、霊格をガクンと落します。知らぬ間に悪に染まる。そういうものです。接する集団や友達を選ぶべきとは、1つの真理です。
とは言っても、霊格が本当に高くなると、輪廻転生の引力(因果律)を超え始めるので、周りの影響を受けなくなります。
我々を輪廻転生に縛り付けている霊律からの自由度を増すんですよ。ですので、生まれてくる生。生まれてくる生で好成績を残していきます。
悪人ばかりに囲まれての善人。ひねくれざるような状況や家庭、悲惨な環境で、善人を維持するというのは凄いわけです。人間のベースとなっている霊を判断する場合、そこの部分を考慮しなければならないと思います。
私の評価は、
人の評価(−マイナス)環境=その人です。
金銭的に恵まれた環境で、生まれつき頭がよく、美形、周りは善人ばかり。愛に囲まれて、育つ。愛のある家庭。そしてよく出来た子供。理想的な環境です。
そういう環境で育った人が善人なのは当たり前なのです。前世で殺人者でも、犯罪者でも、当人が極悪人でない限り、大半が立派な善人に育つでしょう。
でも、これ全然修行になりません(笑)。人が望む環境って、単なる肉体の欲であり、魂を鍛えるとは別の世界の話なわけです。で、こういう環境が終わって、霊的に全然成長していない場合。逆に霊的に落ちている場合。
次に転生した場合、今までの愛に恵まれた環境と、正反対の生に落とされる。周囲は悪魔のような人たち、戦争と争いばかりの環境、差別や貧困といった状況に転生させられる。無論、人間ならの話ですが・・。
一定レベル以上の霊なら志願してですが。そういう可能性が非常にあるわけですよ。
陰陽の陽、裕福の執着を断ち切るためには、いったん裕福に執着する必要があるわけです。ここの説明は難しいですが・・・。長い転生での学びを考えて、たまたま今世、恵まれた環境を与えられている可能性もあるわけです。
例えば、
どんなに美男美女も、老化で全てを失うでしょう。美男美女の方が、容姿に拘ることの無意味さを老化によって人生で、誰よりも学ぶことができる。そういうわけです。特定の物事に執着する人は、その執着を捨て去ることを人生で学ばされます。
問題は、当人が、悲惨な環境でどれだけの愛情や理性、モラルを維持できるかですよ。難しいことに意味があるわけです。誰でも出来るようなことは、たいして意味がないわけです。周りが悪魔のような連中の中で、全く影響を受けずに、自分だけ普通の状態でいる。それが物凄い魂の修行になるわけです。
環境に影響を受けず、理性を持って自己を制御する能力。私は、ココの部分に人の評価を置いています。
金持ち。容姿端麗。東大卒。周囲は愛情に溢れた素晴らしい人たち⇒普通に善人。
こんなに恵まれた環境で、このぐらいか・・・と判断します。
悲惨な生き様をしてきた。家族や周りは、悪魔のような人たち。苦しんで育った。⇒普通に善人。
尊敬に値する。素晴らしい人。こういう人が恵まれた環境に生れ落ちると、賢者のようになります。
過去はどうでもいいです。今しか見ませんよ。
ただし、今が悪ければ、過去の犯罪を重要視します。当然、見る目は厳しいです。ただ、そのまんま東の場合、犯罪というよりも、状況に流されただけという気がします。
彼が、災難に見舞われたのは、易学的な視点で言えば、不運を溜め込んで、上昇するという意味があるでしょう。陰陽の関係上、飛び上がるためにはしゃがまなければならない。そのために一時不運を背負ったかと。あれがなければ、今の知事の勢いはなかったかも知れません。
問題は、メディアですね。あれだけ、ボロクソに「そのまんま東」を叩いたマスメディアが、知事になった途端、飼い犬のように、持ち上げ、はやしたて従順になる。悪いところを全く報道しない。今までの報道は何? コロコロかわるなんて、視聴者を舐めているとしか思えませんね。
スキャンダルって何ですか? 一番重要な部分を視聴者に説明しないのはおかしいわけです。こういうメディアの節操のなさが異常なわけですよ。
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